気温より、室内側の温度が低い
【1】遮熱鋼板ラップ工法利用の住宅の温度低下の実力!!
小屋裏と言えば暑さの代名詞、気温35℃じゃ60~70℃にもなる。
ところが、遮熱鋼板ラップ工法だと 何と、
猛暑日35.9℃でも、体温より低い31,4℃
しかも放射が少ないので涼しい!!
時間 | 気温(℃) | A 小屋裏温度(℃) |
---|---|---|
7時20分 | 25.3 | 24.0 |
10時10分 | 30.2 | 26.6 |
13時10分 | 35.9 | 31.4 |
【2】倉庫に遮熱鋼板ラップ工法施工した企業の社長様の声
以下は、昨年施工させて頂きましたプラスチック加工会社(天井無)社長様から頂きました。
いつもお世話になっております。
7月も間近になり本格的に暑くなっていく中、御社でお願いした遮熱工法がものすごく
効果を実感しております。
倉庫だけ涼しくてずるいと別部署からクレームが入るほどです。
今現状の建屋につけることは太陽光の関係で難しいですが、新たに建てるときには採
用しようかと考えております。その際はご相談させてください。
他取引先の方からも好評です。
ご報告まで
【3】種々の工場や倉庫に対応可能
天井が有る無しに関わらず、遮熱鋼板ラップ工法の効果は非常に大きいものがありま
すが、特に本工法で重視しているのは
①エアコンなどが無い過酷な環境の作業効率改善にあります。30分毎に休憩と給
水では、地球沸騰の時代は生きて行けません。今必要なのは、作業環境改善して作業
者の健康を守る事ではないでしょうか。結果的に、雇用の安定や生産性が1%でも向
上すれば、投資もペイするのではと思います。
②スーパー等の結露は、前述の表のとおり確実に改善できます。結露が無くなり、メ
ンテンス費が低減するだけでなく、省エネ効果が非常に大きいものがあります。更に、
生鮮野菜にとって輻射熱の阻止は鮮度保持の最も重要なファクターですが、これが解
消され長期保存が可能になります。
③精密機械等を扱う企業では、室温を一定に保持する為、常時エアコンを使用してい
ます。室温を一定にしても、輻射熱を阻止しないと精度保持は出来ません。省エネと精
度が一緒に解決します